イケハヤさんのブログを、
たまに見ています。
更新されたらお知らせしてくれる
アプリにも入れてます。
動向を追う割には、
ちゃんと記事を読んでなくてごめんなさい。

お。また、ブログのタイトルが変わってる!

でも根本的なスタイルは変わらない。
軸の通ったところが好きです。


最近の記事では、こんな文字が目に留まり
宗教には興味がないけれど
イケハヤさんが言うからには
何か面白いこと考えたんだろうと
読んでしまいます。

www.ikedahayato.com


教団?笑

教団はさておき、
イケハヤさんの言いたいことは
こういうことだそうです。

 


他人を信じるのではなく、自分を信じましょう。
自信を持てということです。
よりよい道が見えてきたら、自分を信じて前に進みましょう。
(一部抜粋)

 

とあります。

これを読んで、
「よし!自信を持てばいいんだな!」と
イケハヤ教団の皆様は思うのでしょうが。

「自信」って何ですか?
と聞かれて、即座に
こういったものです!と、答えられるひとは
さぞかし自信に満ちた人なのでしょう。

おそらく、
自信についてそれほど明確な答えを
持ち合わせていない人がほどんとではないかと思いますし、
わたしもそのうちの一人です。


あえて「何か?」と問われたら、
たまに何かうまくいったときに
ふと生まれてくる何か。
といったところで、
自発的に出せるようになったりするものではないと思うのです。


それについて、
自分の中で答えが見つかるきっかけの本に
ここ最近出会いました。

 

オランダ流コーチングがブレない「自分軸」を作る


石川尚子さんの著書、
「オランダ流コーチングがブレない「自分軸」を作る」です。

 

そのなかに、
こうあります。

 

「これが『自信』だ!」と明確に言えるものが一体、どういうものなのか認識できないのです。ですから、「あってもなくても、別にそんなもの、どうでもいいんです。」というのが、私の偽らざる気持ちです。

 

この本の内容は、自信をつけるにはどうこうといった
方法が記されているわけではありません。

 

コーチングによって
アウトプットを繰り返すことにより、
結果的に自信を持つ=「自分軸」を持つ
ことに繋がるんだそうです。


わたしの下手な書評により、
「じゃコーチングしてもらわないとできないんじゃないか」
と、思われるのは嫌なので、
ぜひ、この本を立ち読みしてください。

 

自信を持ち合わせていない人は、きっとすぐ、
引き込まれるはず。

 

ちなみに、
わたしにとってこの本は
人生のバイブルの一つになりました。
何回も読み直し、
線を引いたりページを折ったり、
自分に落とし込んでいる最中です。

 

みなさんには、人生の指針となるような本はありますか?

 

 

おしまい