Excelのかわりに役に立ってくれる表計算ソフトLibre Office

しばし夏休みしてました。
帰省先にパソコンを持って行かなかったため、
パソコンに触れることすら忘れてました。
人間堕落するのは簡単ですね。笑
そろそろ浮上しなくては、ブログという存在すら忘れてしまいそうでした。
危ない危ない。

さて、
子供達が夏休み中とはいえ
主婦のわたしまで夏休みかといえば
残念ながらそうではありません。

どちらかというと、
子供達が学校や園に行かない分、
家事がぶわっ!と増えました。
とたんに私の時間が、シュッ!と
音を立てて無くなりました。泣
子育ては大変だなあ。

そんな中でもやるべきことはやらねば、
長女の合宿の冊子を作るべく、パソコンを立ち上げました。

わたしのエクセル、未だに2007年バージョン。
じゅ、10年以上前かよ。。。

さすがにもう使い勝手も動作も何もかも
うまく行かなくなってきたので
互換ソフトを入れることにしました。

 

 

調べた結果、これがエクセルに近くて良さそうです。

ja.libreoffice.org

 それまでなんとかオンライン上のオフィスを使っていたのですが
使いたい機能が使えなかったり、
ダウンロードするのがいちいち手間だったりするので
とっとと効率を上げて、
さくっと終わらせたかったのです。
何といっても、
オフラインでも使えるところが気に入りました。
さっそくダウンロード。

 

 

わたしのような超初心者のために
迷子にならぬよう解説します。

 

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ホームページ上部のタブ、ダウンロード▼から
Libre Office最新版または安定板を選択。
(わたしは最新版にしました)

 

 

 

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Libre Officeはデフォルトが英語なので
メインインストーラの「ダウンロード6.0.6」(当時)と、
その下にある
「翻訳されたユーザーインターフェース
も一緒にダウンロードしておきましょう。
これがあれば日本語版にすることができます。

 


まず、
メインインストーラをインストールし終えたら、
アプリケーションフォルダに入れます。

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環境によっては、ちょっと時間がかかる模様。

 

この時点ではまだ日本語じゃないので、
無事アプリケーションに落とし込めたら
次に「翻訳されたユーザーインターフェース」を開きます。

 

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するとこのような画面が出ますので、
LibreOffice Language Packをダブルクリック。

 

 

 

LibreOffice Language Pack”はインターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?
と聞かれたりしますが、構わず開いてください。

 

 

 

LibreOfficeを更新しますか?との内容が出てくるので、
インストールを選択。

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これで晴れて日本語が追加されました。

 

 

 

あとは、
LibreOfficeを開いて、

左上メニューから、LibreOfficeのPreferencesを選択、

Language SettingsからLanguagesを選択し、
いちばん上の言語を日本語に変更します。

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そのあと、再起動しますか?といった内容の画面が出てきますので、
再起動をしてください。

 

これで完成!
次に開いたら、日本語で使えるようになっています。

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やれやれ、これでやっと作業に入れます。

 

おしまい