ベタに今年の抱負を元旦に掲げる

今週のお題「2019年の抱負」

今年の夏にブログを開設して一気に冷めて一気に遠ざかってそのまま永久冬眠させてしまうところだった。

意気込んで始めたこともその情熱を維持し続けるのは本当に難しい。

たいてい年初めに立てる「今年の抱負」も似たようなもので、時間がたつにつれてすうーっといつの間にか日常に流されていってしまう。

そういえば、年初めはあんなこと言っていたなと思い出せるようにこの一時忘れられたブログに記しておくのもいいかもしれない、と元日からパソコンを開いている。

 

今年の抱負。

分野ごとに目標をたてたいと思うけれど数も多くなってしまうし、そもそも理想が高めの性格なのが失敗の元だと薄々感じているのであまりハードルをあげないことに注意しつつ。

「余計、無駄と思うことでもとりあえずやっとく」

にします。

詰めが甘い性格で、何かをしている途中で違うことに取り掛かってしまうこと多々で、日常でもそう。

エレベーターのボタンを押してドアを開けたのに、ふとやり残したことに気づいて入らずに別のことをやってしまう。

毎日のようにやっているので無駄は日常茶飯事だが、そんな自分の性格が嫌になることがある。詰めが甘く、注意力散漫で、すぐに放り出し飽きてしまう、そんな性格。

言葉にして凹む。

でも、余計かなと思うことが後々になって余計でなくなったり、無駄と思っていても後々役に立ったり、逆に思いついたのにやらなくて後々後悔することがあったりする。

だから、何かの途中であってもとりあえずやってみてもいいんだ、と自分自身にOKを出してあげる言葉でもある。(と書いていて気づいた)

今年の抱負というタイトルで掲げるほどのものではないけれど、何かの途中なのに余計なこと思い出しちゃって逸れちゃうけど大丈夫かな?と思った時に、自分に大丈夫。と言ってあげよう。

あとは、面倒臭いなあと思ってしまった自分にかける言葉として「余計、無駄と思ったけど、とりあえずやっとく?」ぐらいの暗示があれば、面倒なこともやりやすくなるかもしれないという期待を込めてます。(こっちの方が先に思いついたはずなんだがな)

 

あとは 、できたらいいなと思うことが・・・

銀細工の資格取得、アウトプットの強化、WordPressのお勉強、日記の継続、自分軸の強化、ライティング技術の向上、勉強会の開催、女子会の開催、ママ会の開催、とある便利グッズの製作。

 

あ、キリがないや。今年中に完結できる気がしない。

資格取得と日記以外は長期目標くらいにとらえておくとしよう。

 

 

おしまい

すまい給付金の最終話

すまい給付金の手続きが済み、

振込のお知らせのハガキが届きました。

やっっっと念願の給付金が振り込まれることに!!

 

元はと言えば

目的のはっきりしないままブログを始めて

最初の記事がこの、

すまい給付金の申請に間に合わなくてカナシミ、

みたいな記事からでしたから。

 

happytwinkle.hateblo.jp

 

これでひと段落ついた感じです。

 

いやはや、

大変だった。

 

わたしの書類ミスが原因とはいえ、

期限に間に合わなかったり、

特例措置として期限を延ばしてもらえたものの

必要な書類が見つからなかったり、

項目が間違っていたりで

何回も電話したり電話かかってきたし、

 本当に苦労しました。

 

でもその甲斐あって、30万!

やったー!!

これでベランダがリフォーム出来る!

 

すまい給付金については

これでおしまいです。

MDTクッキングヒーターなる調理器具

小学生がやっと夏休みが開け、

幼稚園はまだはじまらないものの

やっと自由な時間が戻りつつあるこの頃です。

 

さて、

タイトルの「MDTクッキングヒータ」

ご存知ない方のほうが多いと思いますが、

無水鍋と電気調理器具のメーカーです。

株式会社MDT

こんなに広告に溢れている世の中で

目に触れる機会が少ないのは、

販売方法がネットワークビジネスだからかもしれません。

 

別に販売方法については何だって良いんですが、

主婦の方が

「ご飯が15分で炊ける」

って聞いたら、

やっぱり魅力的だと思うし。

 

それ目当てに手に入れたようなものです。

(実際買ったのは愛用者の母で、

わたしは母にお祝いとしてもらった)

 

そのMDTですが、

販売先のおばちゃんから

レシピのファイルを頂いたものの、

何というか、

まとまりのない、

手書をコピーしたようなレシピが多かったもので

ネットで探すしかないなと検索したのですが・・・

 

ない。

 

MDTクッキングヒータに関する記事が

少なすぎる。

 

愛用者のブログ(今では更新されていないものがほとんど)

で、ちょっとした記事は見かけるものの、

ふんだんにレシピを掲載した愛用者の投稿

みたいなサイトが見つからない!!

 

ここまで詳細の見つからない商品があるものか。

と思ってしまうほど、

圧倒的にコンテンツが少ないのです。

 

40年続いている会社なので、

愛用者によるネット上のコミュニティがあるはずと

踏んでいたわたしでしたが、

レシピの少なさに心折れそうです。

 

ちなみに、

商品の中に取扱説明書とレシピ集はあるんですが、

時短料理レシピを探したい私にとっては

「普通の料理が美味しくできる」

ことよりも、

「普通の料理が短時間でできる」

ほうが重要なので、

コメを炊く時の水の量以外見たことがありませーん。

 

唯一見つけたのが、

mixiにあった10年以上続いているコミュニティ。

最新の記事は一年以上前ですが、

それでもレシピの数はここがいちばん。

mixi.jp

 

販売先のおばちゃんも、ネットを駆使している様子は無かったし。

これはビジネスチャンス!

と捉えたいところだが、そんな暇はないです。

誰かやってください。

 

 

 

おしまい

技術や習慣を身につけるには、実際に身に(体に)付けるといい。

夏休み中、お寝坊の子供たちが寝ている朝に、ブログを書こう!
と思い立ちパソコンに向かっています。

さて、
技術や習慣を身につけるには、
みなさんはまず何から始めるでしょうか。

下調べ、道具の準備、書籍を購入する、人に教えてもらう、セミナーに行く・・・
どんな技術、習慣かにもよりますが、
方法はたくさんありますね。

これはわたしの身の回りから気づきを得たことなので、
全てのことに当てはまるかどうかはわかりませんが
技術や習慣を身につける際には
欠かせないことだと思ったので
記しておきます。

わたしは数年前からある資格を取得するために
アクセサリーを作る技法を学ぶため
教室に通っています。

アクセサリーを作るのは作業が細かく
集中しないといけない環境になるので、
日頃慌ただしい日々を過ごしている私にとっては
良いリフレッシュになっています。

しかしながら、
数年も通っていると、
資格を取得しにきた!という感覚が薄れてしまい、
リフレッシュできればいいや。
と、ややモチベーションが下がり気味なのも事実。

生徒同士は、競い合い、切磋琢磨するような間柄でもなく、
どちらかといえば和気あいあいとした教室ですから
技術の上達は、自分自身にかかっているといってよいでしょう。

そんな中で、
比較的新しい生徒さんが、
自分の作ったネックレスをつけてきていることに気づきます。
余程自信作だったのか、
初めて数ヶ月にも関わらず
自分の作った作品が人の目に触れるよう身につけているのです。

そのとき、
わたしはドキっとしました。

わたしは、好きでこのアクセサリーの資格を身につけに来たのに、
周りから「アクセサリーを作るのが好きな人」とは認識されていない。

それもそのはず、
わたしは自分の作ったアクセサリーをほとんど
身につけたことがなかったのです。

わたしは資格取得を目的として教室に通っていますが、
資格を取得してやりたいことがあったはずなのです。

家で教室を開けたら良いなあ、という
漠然としたものでしたが、
そのあゆみを着実に進めていたのです。

そのためには、
周りに「アクセサリーを作る人」という認識を
広げていかなければいけません。
まずは身につけているものから話を広げて、
「じつはアクセサリーを作っています」と
人に知ってもらう必要があります。

いわゆる、宣伝です。

昨今では、SNSで拡散、広告をうてば
人は集まってくると思いがちですが、
口コミ以上に人の縁を繋いでくれるものはないと
わたし自身思っています。

普段から人にどう認識されているかが
かなり重要になってくるのです。

わたしの場合、
「アクセサリーが好きな人」
「アクセサリーを作っている人」
「アクセサリー作りを教えている人」
と認識されたいはずです。


それなのに、
アクセサリーを一つも身につけていないなんて・・・

ドキッとしたのは、そのためでした。

これからは自分の身に着けたいアクセサリーも作るぞ!
と心に決めた次第です。

何か技術や習慣を身につけたいと思っている場合、
自己完結、自己満足ではなく、
周囲に認識してもらうことが
重要だという気づきを得た話でした。

ちなみに、
習慣でいうと例えば、
朝必ずジョギングをするぞ!と決心したら、
ジョギングをする格好で寝るとか、
それがちょっと無理があるなら
ジョギングシューズをそばに置いて寝る、
とかですかね。

ダイエットしたい!と思うなら、
戒めとして少しキツめのスカートを履いてみたり、
いつでも運動できるグッズを持ち歩いたり、
会社帰りなどにすぐに運動する服に着替えられるよう着るものをかえたり、など、
考えようによってはいくらでも方法はありそうです。

 


おしまい

値段を知らないほうが、適切な使い道を見つけられるかもしれない話

値段を知っているがために、使うのに躊躇したり
もっといいことに使わなければもったいない!
なんて思ったことはありませんか?

その商品、値段を知らないほうが、
適切な使い道を見つけられたのかもしれませんね。


7月4日に注文し、8月9日にやっと届いた、海外製の商品。
商品の謳い文句に惹かれ、
またそれを鵜呑みにし
商品の本当の性能や、商品に対する消費者の評価を下調べすることなく
購入してしまったことを
商品が到着する今日まで後悔していました。
そして昨日、その後悔が怒りにも似た感情にまで・・・

その商品の悪評を書き綴ることは簡単ですが、
もうそのような評価はたくさんネット上にありますし、
わたしが書いたところであまり人の役に立たないと思うので
別の視点からわたしが思ったことを紹介します。

今回商品を購入したのは、facebookの広告ページからでした。
以前記事にもしましたが、
この時点で疑いの目を持つことが大事です。 

happytwinkle.hateblo.jp

 

そして、
到着したのは、やはりネット上の評価通り・・・
ものすごく安っぽい、おもちゃみたいな卓上クーラー!
水を入れるふたがパカパカして、
足が当たれば水が溢れる大惨事。
風の強弱は三段階あるが、
強にしたらうるさくて寝られない。
細〜いUSBケーブルのみのコンセントなし、保証書なし、
ドンキでも2000円しないんじゃない?ってくらいの安っぽい商品を
わたしは、あろうことか9000円も払って(しかも2台)
購入したのですね。

水が密閉されない(しかも他の購入者の評価によると水漏れするんだとか)
とてもじゃないけど、
ほかの電化製品と一緒には使えません!

それなら使い道がないじゃないか!
と憤っていたわたしの目を覚ましてくれたのは、
夫のある一言でした。

「これトイレに置いたらちょうどいいね」

なるほど。トイレね。

確かに、ボタン一つで起動して
キンキンに冷たくはないものの少し風が出るし、
トイレならうるさくても問題ないし
万が一水漏れしても他のものへの被害は少なくて済む。

置くならトイレが一番なのだ。

そんなことをすぐに思いついた夫に尊敬の思いがこみ上げてきます。

でもそれも、
わたしの購入した金額を知らないから。ではないだろうか?

よくよく考えると、
わたしは金額を知っているがゆえに、
適切な使い方や置き場が思い浮かばなかったのではなかろうか。


【わたしの頭の中】

こんなに高くついたのだから有用なこと使わなければいけないのに
こんなに安ぽくて使い勝手が悪いポンコツ商品(もはや悪口しか出てこない)
一体どうすればいいの!?


【夫の頭の中(想像)】

なんだこの小さいクーラーは。
でも出てくる風は少し涼しいし、トイレくらいの広さなら最適かも。
これはトイレ専用クーラーだな。


ということで、
主人の一言に気づきを得て
この件はもうおしまいにすることにしました。
高い勉強代でしたが、
もう決して下調べすることなく海外製の電化製品に手を出すまいと
かたく誓ったのでした。


調べてみるとこの商品を購入して後悔している人はたくさんいます。
Amazonの購入者の評価も悪いものが多いです。
使い方を見極めて使用していらっしゃる方にとっては
まずまずの評価のようですが、
それでも謳い文句の通りの快適さを得られている方は
あまり見受けられませんね。

 

 

おしまい

Excelのかわりに役に立ってくれる表計算ソフトLibre Office

しばし夏休みしてました。
帰省先にパソコンを持って行かなかったため、
パソコンに触れることすら忘れてました。
人間堕落するのは簡単ですね。笑
そろそろ浮上しなくては、ブログという存在すら忘れてしまいそうでした。
危ない危ない。

さて、
子供達が夏休み中とはいえ
主婦のわたしまで夏休みかといえば
残念ながらそうではありません。

どちらかというと、
子供達が学校や園に行かない分、
家事がぶわっ!と増えました。
とたんに私の時間が、シュッ!と
音を立てて無くなりました。泣
子育ては大変だなあ。

そんな中でもやるべきことはやらねば、
長女の合宿の冊子を作るべく、パソコンを立ち上げました。

わたしのエクセル、未だに2007年バージョン。
じゅ、10年以上前かよ。。。

さすがにもう使い勝手も動作も何もかも
うまく行かなくなってきたので
互換ソフトを入れることにしました。

 

 

調べた結果、これがエクセルに近くて良さそうです。

ja.libreoffice.org

 それまでなんとかオンライン上のオフィスを使っていたのですが
使いたい機能が使えなかったり、
ダウンロードするのがいちいち手間だったりするので
とっとと効率を上げて、
さくっと終わらせたかったのです。
何といっても、
オフラインでも使えるところが気に入りました。
さっそくダウンロード。

 

 

わたしのような超初心者のために
迷子にならぬよう解説します。

 

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ホームページ上部のタブ、ダウンロード▼から
Libre Office最新版または安定板を選択。
(わたしは最新版にしました)

 

 

 

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Libre Officeはデフォルトが英語なので
メインインストーラの「ダウンロード6.0.6」(当時)と、
その下にある
「翻訳されたユーザーインターフェース
も一緒にダウンロードしておきましょう。
これがあれば日本語版にすることができます。

 


まず、
メインインストーラをインストールし終えたら、
アプリケーションフォルダに入れます。

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環境によっては、ちょっと時間がかかる模様。

 

この時点ではまだ日本語じゃないので、
無事アプリケーションに落とし込めたら
次に「翻訳されたユーザーインターフェース」を開きます。

 

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するとこのような画面が出ますので、
LibreOffice Language Packをダブルクリック。

 

 

 

LibreOffice Language Pack”はインターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?
と聞かれたりしますが、構わず開いてください。

 

 

 

LibreOfficeを更新しますか?との内容が出てくるので、
インストールを選択。

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これで晴れて日本語が追加されました。

 

 

 

あとは、
LibreOfficeを開いて、

左上メニューから、LibreOfficeのPreferencesを選択、

Language SettingsからLanguagesを選択し、
いちばん上の言語を日本語に変更します。

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そのあと、再起動しますか?といった内容の画面が出てきますので、
再起動をしてください。

 

これで完成!
次に開いたら、日本語で使えるようになっています。

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やれやれ、これでやっと作業に入れます。

 

おしまい

コンテンツは何でもいい

アウトプットの練習に始めたこのブログですが、
先週の土日を前に早くも1日1記事を途絶えさせてしまいました。


書けない言い訳はあまりしたくありませんが、
何をアウトプットしたいのか、
悩んでしまったことが原因でした。

 

でもそれを突破するまでは行かずとも、
あ、何でもいいのね。
と思えるきっかけをくれたのが、
小学生の夏休みの風物詩、
「ラジオ体操」です。


当然親も付き合います。
眠くてどうしようもありませんでしたが、
やっと今日あたり慣れてきました。
(もう今日で最終日)


さて、今週から始まった町内のラジオ体操。
ラジオに合わせて始まるのですが、
その開始時間がわからず
検索したことから始まります。

 

「ラジオ体操 何時から」


一見何でもない、
知ってる人からしたらどうでもいいような情報を調べたのです。


すると、出てくる出てくる。

ラジオ体操にまつわるコンテンツがたくさん。

「わたし、開始時間を知りたいだけなんだけどな。」

と思いつつ、上位表示されたいくつかに目を通しました。


地域によっては小学校のラジオ体操はしなくなったとか、
やってても録音を流しているところもあるんだとか、
もらえる出席カードを無くしたら郵便局に行ったらもらえるんだとか、
とにかくラジオ体操にまつわる話をざっと見ただけでも
いくつか知ることが出来ました。

 

そういえば、
他の地域に住むこどもの友人に聞いても
ラジオ体操はやってないと言っていたし、
カードには「かんぽ」と書いてあるから
郵便局でもらえると言われてみれば
まあ当然か。という気がしました。

 

つまりは、
知らないようで知ってることを
ちゃんと明確にして掘り下げたら、
テーマなんて何でもいいし
記事になるんだ。
ってことに気づきました。

 

キーワードを少し掘り下げるだけで
コンテンツはいくらでも枝分かれして
またそれぞれ別の記事として
成り立つのでした。

 

それが、わたしが
あ。何でもいいのね。
と思えた瞬間です。

 

何でもいいけれど、
人の役に立つことなら、
何でもいいんだ。

ってことですね。

ラジオ体操に気付かされました。

 

 

 

おしまい