海外製品を買うときは、まず〇〇〇〇を見るべし。

インターネットに国境はない。

それゆえ、海外の広告を目にすることも

多くなって来ました。

 

でも海外製品を買うときは、要注意です。

ソッコーで「欲しい!買おう!」と思った時は、

まず、〇〇〇〇で検索してみましょう。

 

 

 

 

 

それは、言わずと知れた

「アマゾン」です。

 

 

 

 

先日、facebookの広告で、
夏ならではの商品と出会いました。 

 

それは。
卓上エアコン。

 

元エアコン会社に勤めていたエンジニアが開発した
コンパクトで持ち運びしやすく
水を入れるだけで涼しくしてくれる。

  

これぞエアコンいらず・・!最高!
と思ったわたし。

何も疑わず、
考えずに即決で買ってしまいました。

 

海外の製品ということを知りながら、
とてもいい商品なんだと思い込んだわたしは
何の下調べもなく即買いしたのです。

 

するとすぐに、
「購入してくれてありがとう。
5日営業日以内に追跡番号をお知らせします」


との旨のメールがまず送られてきました。

 

海外のサイトにかかわらず、
ちゃんと日本語できたメール。
ここまでは好印象。

 

しかーし!
5日過ぎても、次の連絡が来ません。

 

あれ?おかしいな。

 

こちらから日本語で問い合わせたところ、
スイスから発送するので
到着には平均20日かかるとのこと。

 

いやいや、
そんなこと、どこにも書いてなかったよね。
やや騙された気分に。

 

でもこの商品やショップにについて、
あまりよく知らないまま購入してしまったのは事実。


到着するまで時間があるし
ちょっと調べておこう。

 

そう思って、ググったら・・・

 

 

 


アマゾンに売ってるーーーーーー!!

 

 

 


しかも、わたしが購入した金額より
もっともっと安い。
破格で売られているではないか!

 


初めて目にした広告の商品は、
とてもとても素敵なデザインと
優れた性能を備えているように思えたのに、

 

 

アマゾンで売ってるうえ、
わたしが購入した金額より
はるかに安いことを知ってしまった今、

 

期待度が大暴落。

 

そして、
何も調べずに商品を購入したことへの後悔。

 

ちゃんと買う前に調べるべきでした。
もう遅い。

 

諦めて、送られてくる商品を待ちます。
今月中に届いてくれるといいんだけど。

 

 

おしまい。

応援のちから

高校野球が始まり、

各地で試合が繰り広げられています。

主人も根っからの野球少年

(中年間近だが)だったので

高校野球は毎度楽しみにしているイベント。

近くのスジアムでちょうど試合があったので、

二人で足を運びました。

 

わたしはというと、

スポーツ観戦は趣味ではないんです。

きらいでは、ないですが。

 

どちらかというと、

応援席側の楽器演奏やチアのダンスが、

楽しみだったりします。

そんな楽しみ方でも、いいですよね。

生の演奏やパフォーマンスを間近で味わえるなんて、

胸にぐっとくるものがあります・・感動!(じぃ~ん)

 

さて。

そうして席について気づいたのですが、

3塁側は保護者勢や学生、

老若男女の観戦客で賑わっているのに対し、

1塁側は人が少なく閑散とした様子。

楽器隊がいない。

チアもいない。

いるのは保護者と思われる人たちと、

後ろの方にちらほら。

(わたしたちはもちろん、3塁側に着席。)

 

これはまずい空気。と思っていたら、

やはり結果は5回コールドで

応援の少ない高校が負けました。

 

全然実力がないわけではなかったのです。

それは野球に詳しい主人も言ってました。

 

それにもかかわらず、

負けた高校は1点すら入れられなかったのです。

 

普段スポーツを観戦しない私にも

敗因は何となくわかりました。

 

応援の活気が・・完全に負けてる。

 

対戦側の応援が素晴らしく

活気溢れるものであればあるほどに、

アウェー感半端ない。

観ていて不憫にすら思えてくるのです。

 

そのうち、心ないヤジが飛んできたりします。

対戦側の応援はあんなにも素晴らしく、

自分たちにはヤジが飛んでくる。

ヤジをかき消してくれるほどの応援もない。

 

もうこれだけで、

いつもの実力を出すことすら

難しくなってくるでしょう。

 

人の応援ってものすごく大事で、

普段から「応援してるよ」と言ってもらえたり、

気にしていてくれたりするだけで、

やる気につながります。

 

その人の言葉や気持ちが、

背中を押してくれるのです。

 

わたしは、

応援されるひとになりたい。

そのためにも、

応援されるにふさわしいひとに

ならなければ。

 

 

おしまい。

人にものを頼むと料金が発生する

昨日はサクッと書類を整理し、

レターパックにぶち込んで

とっととすまい給付金の私書箱へ送りました。

 

これでひと段落。

やっと私に静かな日常が訪れました。

 

それもつかの間、

今度は主人からの頼まれごとを

片付けます。

 

「パソコンでレジュメを打ってくれ。」

 

レジュメってなんじゃい。

と思いながら、

どうやら会議の進行表のことのようです。

 

パソコンでぱぱぱぱーっと打って

プリントアウトして渡したら、

オーケーを貰えました。

 

やれやれ。

主人はパソコンがあまり得意ではないようなので

仕事で書類を作成するときには

もっぱら私の出番です。

 

そして今日は、

スカルプDのシャンプーを頼んどいで」

だそうです。

し、か、も。

私のカードで(どういうことよ?)

 

ぶつくさ言いながらも購入完了。

これで無事、主人の髪が救われます。(だといいね)

 

こうして私は、主人に頼まれたことを

淡々とこなします。

 

ふと思ったのですが、

仕事であればひとに頼むと料金が発生します。

 

書類作成であれば、

書類作成代行。

購入の依頼であれば、

購入代行。

 

それなりの代金を請求してもよいはずです。

夫婦間なので、

金銭が発生することはありませんが、

「ひとにものを頼むと料金が発生する」

という考え方を

主婦たちが持つようになると、

少しは自己肯定感があがり、

役に立っていると思えるように

自信に繋がるのではないかと思います。

(主婦のみなさんが自信を持っていないとは言いませんが)

 

主婦は夫ほどの稼ぎはないか、

もしくは家族のために家事や育児をしていて

収入がない方もいらっしゃると思います。

 

でも、できないことを補いあって、

できることを分けあって家族です。

お金は稼いでこれないけれど、

しっかり家庭をささえているんです。

 

ひとにものを頼めば料金が発生するんです。

だから、家の中でも主婦は

仕事をして稼いでいるのと同等の働きをしています。

 

日本中の主婦のみなさん。

胸を張ってくださいね!

 

 

今日はここまで。おしまい。

すまい給付金の期限切れ申請不可から一転、特例措置だと!?

タイトルをtest、にしたくらい

ただのカナシミ記事だった、

「すまい給付金のもらい損ね事件」

 

私にとって、テンションだだ下がりMAXの

もう見たくもない文字だったのですが。

 

なんと。

きのうあのあと、主人に連絡が入ったらしい。

(申請書類には、主人の携帯番号載せてたからだな)

「特例措置として申請期限を1ヶ月延ばしますよ」

 

なんだと!!

あんなにきのう電話口で、

「できません。」「もう無理です。」「方法はありません。」

とまで、言っときながら

今更なんなんですか。

 

と、憤りも覚えましたが、

でもまあ、申請できるならいいか。

と、切り替えて再申請の書類をせっせと集めました。

 

さて、なぜ私が「すまい給付金」の

申請期限を過ぎていたにも関わらず、

申請することができたのか?

 

考えられることとして、

・期限数日前だったけどとりあえず申請書を郵送した(戻ってきたけど)

・提出前に電話して詳細を聞いていた(書類を送ってもらうために電話した)

工務店から関係書類をもらうのが期限ギリギリで遅かった(根回ししてくれたとは考えにくいし、これは無いかな)

 

と、私が考えられる限りはこれくらいなのですが。

とりあえず申請してみて損はないということです。

期限過ぎていたら、アウトな気がしますが、

アウトだった場合、この辺りが気になりましたので

とりあえず記録しておきます。

 

あまり指摘すべきではないかもしれませんが、

引き渡し日の確認書類は提出しません。

他の書類から推測することはできるのですが、

少なくとも私の書類からは間違いが推測されなかった模様。

 

なので、向こうでは正確な引き渡し日などはわからない様子。

というのも、

私のミスで引き渡し日が去年のところを、

間違えて今年と記入してしまっていたら、

「提出すべき課税証明書の年度が違います」

との旨で返ってきたのです。

(課税証明書は引き渡しの時期によって異なる。)

 

ここで、

「引き渡し日が違うんじゃないですか?」

じゃなくて、

「当てはまる課税証明書の年度が違います。」

が理由だったということは、

引き渡し日から1年3ヶ月、って申請期限が設けられている割には、

引き渡し日自体は、とくに確認がない。

実際の引き渡し日と書類に記入した日にちが違っても

向こうにはわからないっ・・・ってこと?

 

ふと思っただけなので、

何か悪いことしようとしたわけじゃありませんよ!

 

 

「すまい給付金」は、早めに申請するに越したことは

ないですね。

結構な大金ですからね。

 

 

 

おしまい。